2008年10月4日
アンダルシアの後はマドリード。
マドリードではもうひとつのスペインと言えば、を見てきました。闘牛です。
闘牛は当然初めてで知らなかったのですが、
一回の闘牛で三人の闘牛士がそれぞれニ回づつ牛と闘います。
計六回牛が”殺される”事になります。
始まってから、牛が血を流す姿を見てられずに席を立つ人が何人か見受けられました。
闘牛場です。
この日はシーズン終わりでチケットが安く売られていたようですが、
客の入りは5割くらいでした。
闘牛士です。
立派な牛が
こーなって
こーなって
こーなって
こーなって
こーなる
これを六回やります。
なお、最後の闘牛で闘牛士が牛に返り討ちにあって運ばれて行きました。