2012年1月29日
今朝、テレビが届いた。
SONYの40インチ。

思った通りデカかった。
こんな大きなテレビが、今では六万いくらで買えてしまうのだからすごい時代だ。
何で儲けてるのだろうかと心配になってしまう。
元々それほどテレビを見る訳ではない。
帰ってすぐテレビをつけるような習慣もない。
(そういえば昔はそんな習慣があって、頑張って駆逐したのだと今思い出した。またぶり返さないようにしないと…)
これまでは、パソコンのディスプレイにtorneをつないで見ていたのだけど、これは、いちいちPS3の電源を入れないといけないのが面倒くさかった。
ちゃんとしたテレビなら、リモコン一発ですぐつけられる。まあ買ってもいいかな…くらいの気持ちでいたのが、なぜだかこんなことになってしまった。
いろんなテレビをネットで調べていると、こんなにすごいテレビがこんなに安い値段で?というようなのがいっぱいある。
一人暮らしの部屋だと、まあ大きくても32インチまで、それ以上は分不相応だという思いがずっとあったのだけど、これだけ値段が下がってくると、その価値観の方を修正せざるを得ないかなという気になってきてしまい、モノは試しにという感じで購入。
せっかくなので、年末にiTunesで借りて、今日が期限になっていたトランスフォーマーを見てみた。

デカイし、キレイだしで悪いことはないのだけど、果たしてこれはパソコンの画面を近くで見るのとどう違うのだろうか…?
実質の画面の大きさはあまり変わらないのではないか。。
テレビの大画面化のメリットって、皆で見れるということであって、一人暮らしではさほど恩恵を得られないんでは…?という疑問を拭えないまま映画終了。
もうちょっと、一人暮らしにとっての大画面テレビの効果を検証してみようと思う。